プロフィールと理念

はじめまして、しゅんです。
このブログは、
「サラリーマンが効率よく生きるために
半年で毎月3万円の不労所得を得る。」
を、テーマとしてます。
そして、これを達成するための、
手法や考え方、道筋などを発信しています。
こんな偉そうなことを言っていますが、
僕も少し前まで大家になるなんて
全く想像していませんでした。
でも、今はサラリーマンをしながら
大家さんもやって、充実した毎日を送っています。
急に「しゅんです!!」と言われても、
何者か分からないですよね(^^;
ちょっと、簡単に僕の自己紹介します。
- 30代 男性
- 中小製造業のサラリーマン
- 妻と娘の3人暮らし
- 仕事は設計業務
- 不動産投資を勉強
- 3ヶ月で大家さんになる
こんな感じです。
今は充実してる僕ですが、
不動産投資を始める前は、
毎朝、
「仕事に行くの嫌だなぁ。」
「週5日も働きたくない。」
5時近くになると、
「早く定時になって帰りたいなぁ。」
「でも、残業しないと給与少ないし。」
「ボチボチ残業するかぁ。」
そして、仕事を引き伸ばして残業をする。
というような僕でした。
でも、不動産投資を始めてからは、
生活が180度、変わりました。
今はどんな生活かというと、
- 定時で終わるよう仕事に集中
- 昼休みは物件検索
- 定時後は不動産屋さんに電話したり会ったり
- 週末は目を付けた物件の現地調査
- 時々、不動産投資仲間と飲みに行って不動産談義
- 大家の集まりに参加して情報交換
凄く充実するようになりました。
ちなみに、の不動産投資の実績ですが、
- ファミリータイプの区分マンションを所有
- キャッシュ・フローは年間36万円
- 祖母の家のリフォームで140万円節約
- 実家のリフォームで30万円節約
- 住宅ローンの見直しで返済が毎月1万円も減った。
決して華々しくないですが、
しっかりと成果が出ています。
ここで出てくるキャッシュ・フローというのは
「手残り」
手残りとは自分の手元に残り、
自由に使えるお金のことです。
つまり、毎月3万円の収入が増えたんです。
あと、
「え?リフォームや住宅ローンって関係あるんですか?」
って、思いませんでした?
不動産投資って不動産全般の
勉強をするんですよ。
だから、不動産投資を勉強したら
投資物件を購入して収益を上げるだけでなく、
- マイホーム購入時に節約できる
- 住居の家賃を安くできる
- 安くリフォームができる
- 住宅ローンの借り換えで節約
こんなことが、できてしまうんです。
今でこそ、こんなことを偉そうに言っていますが、
僕はなんて無い中小に勤める凡人サラリーマンです。
今は職場で色々とあって、
仕事はできるようになったけど、
干されてしまいました。
そんな僕でも、
今を充実して頑張れているのは、
不動産投資のおかげです。
「ちょっと不安はあったけど、
不動産投資を始めて良かったな。」
って、思ってます。
社内でのゴタゴタもあって、
サラリーマン収入だけに頼ることの
危険性を凄く実感したんです。
「これからは会社の給与だけに頼ってはいけない!!」
「娘を大学に行かせるなんてできない!!」
「自分の好きなことなんて夢のまた夢。」
そんな思いを伝えるために
ブログを書くことにしました。
じゃあ、どうしてそんな思いになったのか?
それを知ってもらうために、
僕の子供の頃から今までの話を
聞いてもらえたらと思います。
子供の頃は常にセカンドグループだった
自分で言うのはなんですが、
割りと何でもできる子供でした。
でも、トップを取れるものが、
何ひとつ無かったんですよ。
小学校の頃、
50m走ってやりましたよね?
僕は遅くは無かったのですが、
小学生の間にトップ争いに
入ることはありませんでした。
小学4年生のとき、
何を思ったのか、
母親に
「進学塾に行きたい!!」
と、言って行かせてもらいました。
入塾試験に合格したとき、
1から5組まであるクラスの
2組のトップでした。
そして2ヶ月に1度、
クラス替えテストがあるのですが、
ずっと1組に上がることはできませんでした。
そのうち、
だんだんつまらなくなって、
塾もサボりがちになり、
4組と5組を言ったり来たりの
レベルまで落ちました。
「僕って何やってもダメなのかなぁ。」
そんな気持ちからか、
この頃から挑戦するということが、
無くなっていきました。
ここから、挑戦しない無難な生き方を
するようになっていきました。
それが賢いと思っていました。
中学に入ってからも部活は
「ラクそうだ。」
と、いう理由でパソコン部。
体育会系のノリとか
厳しい上下関係とか絶対ムリ!!
高校受験も勉強しなくても受かる
無難な公立高校普通科。
大学も一般推薦で受験できた
僕立の夜間の工業大学。
就職も教授のコネ。。。
転職も友達の紹介。。。
とにかく、
「頑張らなくてもできること。」
ばかりやっていました。
それが転職を機に一転しました。
転職して給与は上がったものの、、、
転職して給与は上がったのですが、
超ブラックだったのです。
会社の雰囲気は、
- サービス残業の嵐
- ひどいときは始発出社・終電退社
- 部下や後輩を教える文化がない
- 一人社長集団
- 肩書きで人を振り回す管理職ばかり
以前の会社との違いに戸惑い、
経験者ということもあり、
いきなり高負荷の仕事を任され、、、
仕事をやってもやっても終わらずミスだらけ、
そして、ミスが更に時間を食いつぶす。
とにかく、ひどい負のスパイラスでした。
ちょうど、この頃に結婚し、
娘にも恵まれましたが、
残業で帰宅は早くて21時。
土日は基本仕事。
残業、月100時間なんて、
軽く超えていました。
「こんな生活をしていたら身体が続かない。」
「家族との時間もロクに取れない。」
「このままでは出世も怪しい。」
こんなことを思うようになりました。
ある日、本屋さんで稲盛和夫さんの
「働き方」
という本を見つけました。
それまで、ほとんど本を読まなかった僕が
なぜか読んでみようと思って
藁にもすがる思いで読んだのを覚えています。
内容はよく覚えていません。
でも、ここから色々な本を読み漁りました。
ビジネス書とか読んでは実践、
こんなことを繰り返していきました。
そこから自分の仕事の入口から出口までを
しっかりと把握して完遂することに努めました。
すると、段々とミスも減っていき、
チームのリーダーに抜擢されました。
「よしっ!!僕でも出来た!!」
「頑張ればできるもんなんだ。」
ここからリーダーとして働き始めたのですが、
こんな3つのことを決めました。
- 信頼で仕事をする
- 納期は絶対に守る
- 後輩を見て仕事をする
「この3つをちゃんと守ろう。」
と、決めました。
そして、部下やアシスタントさんも成長して、
仕事の面白さも知ってもらえました。
このときは本当に順風満帆で、
「僕、このまま取締役までいけるかも。」
って、本気で思っていました。
しかし2年後の4月。
何の説明もなく急にリーダーを外されました。
上司に説明を求めても、
「いや、当社の求めているものとは違うから。」
「相対的に他の人と比べてミスが多いから。」
意味不明の回答が、、、
そして、部下もアシスタントさんも取り上げられ、
一人親方みたいなポジションで雑務のような
業務ばかりを回されるようになりました。
現場や後輩、アシスタントさんからも心配されました。
工場長からは、
「おまえが昇進しないなんて、この会社終わったな。」
現場の方からは、
「しゅんがミスが多いって言うなら、
他のやつはミスしかしてないやろう。」
アシスタントさんからは、
「どうしてしゅんさんが外されるんですか!!って
社長を問い詰めました!!」
本当に嬉しい言葉をもらいました。
その反面、
「サラリーマンって成果じゃないんだ。。。」
「信頼より肩書き、成果よりもプロセス、
そんなものが優先されるんだ。。。」
さすがに凹みましたよ。
仕事に全力投球してたんですから。
かっこ悪い話、
しばらく不貞腐れてました。
同僚の話がきっかけに、、、
そんな、ある日。
同僚がFXをやっているという話を聞きました。
直接本人に聞いたところ、
「FXやってますよ。」
「そんな儲かってないです。やっぱ独学では厳しいですね。」
「うちは中小企業でしょ?これから給与だけでは食べてけないですしね。」
「下手すれば子供を大学にも行かせられないじゃないですか。」
そのとき、ハッと思ったんです。
「娘、大学行かせなきゃ。。。」
そう、不貞腐れている場合ではなく、
なんとか稼がないといけないことに気付いたんです。
そこから、
「このままだとヤバいっ、何か副業を始めよう!!」
って、取り組み始めました。
最初は株式投資。
「副業ならコレでしょ。」
みたいなイメージだけで始めました。
あと、同僚がFXで稼げていなかったこともありました。
自分の趣味のバイクを30万円で
売却して資金を作りました。
とにかく本を何冊か読んで、
雑誌の株式特集なんかもチェックして、
自分なりに選んだ銘柄を購入しました。
でも、全然利益出なかったんですよ。
何をどうしたら良いか分からなくなって、
悩んでいたときにFXやってる同僚が言っていた、
「そんな儲かってないです。
やっぱ独学では厳しいですね。」
って、言葉を思い出しました。
「そっか、株式投資も独学だと厳しいのかも。」
「やはりセミナーとか通わないといけないのかな?」
そう思ってセミナーを検索しまくりました。
考えられる限り検索してみたのですが、
主催が銀行だったり、
証券会社だったり、
怪しい投資会社だったり、
最終的に自社の利益のために
やってるなってところばかりでした。
そんなときにひとつのセミナーを見つけました。
「中立的な知識のみの提供?」
「ホントにそんなのあるのか?」
調べた限りバックに投資会社とかは
絡んでいないようでした。
そこで無料体験セミナーがあったので、
行ってみることにしました。
最初はドキドキしました。
(後から怖い人に押し売りされたらどうしよう、、、)
(ヤバいと思ったらいつでもダッシュで
逃げられるよう荷物はまとめておこう。)
こんなことを考えていました。
でも、そんな心配は全くありませんでした。
僕より少し年上の品のいい女性の講師が出てきて、
株式投資について色々と教えてくれました。
「僕は無料で聞けるくらいのことすら分からず株式投資してたのか。。。」
「結局、重要なのは知識なのか。」
「ちゃんと勉強すれば僕でもできそうだ。」
こんなことを思いながら聞いていました。
凄く興味が湧いていたのですが、
話の中でどうしても引っかかることがありました。
「私は四季報を常に持ち歩いています。」
「四季報の重みでカバンのヒモが切れたことがあります。」
「四季報の発売日には徹夜で読み切ります!!」
(え?そんなことするんですか?)
カバンのヒモが切れたなんてネタなんでしょうが、
僕にはそうは思えませんでした。
「これ、僕はムリかも。。。」
よくよく考えるとこういうことだと思いました。
普通の人ができる株取引って
凄く厳しいルールの中で行われます。
ということは、良い情報を早く見つけて
早く買ったもの勝ちってことなんだと思いました。
(どうも肌に合わないな。)
株式投資を勉強するかどうか悩んでいるときに
ふと、思い出しました。
(そういや、不動産投資もあったよな。)
心配していた厳しい売り込みもなく(かなりあっさり。)
無事に帰宅して改めて不動産投資のセミナーを申し込みました。
改めて不動産投資の無料セミナー体験会に参加しました。
不動産投資の知識なんてほとんど無い状態てした。
今度は50歳前後の男性講師。
なんか、ちょっと怪しい雰囲気でした。
でも、話の内容はとても分かりやすく、
非常に面白い内容でした。
ここで凄く不動産投資に心惹かれたのは、
「自分次第で結果が変わる。」
ということ。
特にサラリーマンでうまくいかなかった
僕にとっては魅力的でした。
株式投資は同じ取引をすれば誰でも同じ結果じゃないですか。
でも、不動産投資は同じ物件でも交渉などの
やり方次第で利益が増えるんです。
「こっちのほうが自分に向いてる。」
そう思った僕は、
その場で受講申込をして帰りました。
そして、ここから株式投資から離れて、
不動産投資の勉強を始めました。
最初はボロボロです。
「表面利回りってなに?」
「相続税路線価?」
「え?物件価格って交渉できるの?」
本当に分からないことだらけ。
最初は言葉の壁にブチ当たりましたが、
慣れてしまえばそんなに難しいことはありませんでした。
あとは小学生レベルの算数ができれば、
物件の評価だってちゃんとできました。
それに、勉強するのは本当に楽しかったです。
週に1回、教室で授業を受けて、
家では実践練習。
なんか、学生に戻った気分で、
勉強することが楽しかったです。
そんな実践練習をしているときに
ある物件を見つけました。
「4LDKで350万円・・・絶対安いよな。」
その物件の取引価格帯は800~1000万円くらいでした。
物件を検索していると
こういう物件がちょくちょく見つかります。
思い切って不動産会社と話をしてみました。
(どっちにしろ、勉強始めたばっかりだし買えなくてもいいか。)
そんな思いから僕は、
「250万でどうですか?」
と、とんでもないネゴをしました。
もちろん営業担当の顔は曇ります。
それでも、
「売り主さんと相談してみます。」
と、突っぱねられなかったんです。
後日、連絡がありました。
「売り主さんは270万ならとおっしゃってます。」
このとき、凄く悩みました。
(まだ、全然勉強してないし、、、)
このとき、先生の言葉を思い出しました。
「物件は一期一会。初心者でも明らかに
安いと判断できるときは書いなさい。」
もう、清水の舞台から飛び降りる気持ちで
購入する意思を伝えました。
この後が大変でしたが、
仕事に飢えていた僕にとっては楽しいものでした。
勉強しながら銀行回って融資をお願いして、、、
「銀行融資とか降りなかったらどうしよう。。。」
「何か忘れていることはないか?」
こんなことが頭をぐるぐるしてました。
でも、無用な心配でした。
銀行は2行から融資の審査が通ったと連絡がありましたし、
学んだ順にやっていけば問題なく物件を購入することができました。
そして、入居者も順調に決まりました。
そう、ちゃんと勉強したら凡人サラリーマンでも
たった3ヶ月で大家さんになったのです。
今では毎年36万円のキャッシュ・フローを
この物件で手に入れてます。
本当に不動産を選んで良かったと思うのは、
入居されてから何もしなくても
毎月お金が入ってくるんです。
やっていることと言えば、
管理会社への年末の挨拶と確定申告くらいです。
とにかく、家賃が入る仕組みを作ってしまえば、
本当にメンテナンスフリーなんですよ。
サラリーマンの僕にはありがたいし、本当にラクです。
今は、
「次の物件はどうしよう?」
なんて、考えながら働いています。
僕がどのようにして毎月3万円の不労所得を得たのかや、
不動産投資の知識やメリットについてはブログに書いています。
良かったら、最初に「ばあちゃん孝行できて良かった話」を
読んで貰えたらと思います。
今回は不動産投資を勉強して、 ちょっと良かったなって話をします。 不動産投資を勉強したおかげで、 ばあちゃん孝行ができたんです。 おばあちゃんっ子だった幼少期 &nb[…]
それから今、期間限定で
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